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東京大学運動会馬術部のブログ。部員たちが交代で勝手気ままに更新していきます。HP→http://equestrian.fc2web.com/
 【結果】全日本学生馬術大会2018
2018年11月20日 (火) | 編集 |
更新が滞っており申し訳ございません。

11/3~7にかけて山梨県馬術競技場にて開催されました、全日本学生馬術大会2018の結果をお知らせ致します。
今回、東大は総合馬術競技に1人馬が個人出場しました。

☆総合馬術競技(11/6-7)
・関希実(4年)&東陽
 (調教審査)53.38% 減点46.6
 (耐久審査)タイム7m34s タイム減点54.4 障害減点0 総減点54.4
 (余力審査)2反抗E

今年も、人馬共に怪我なく、無事に全日を終えることが出来ました。
OB・OGの皆様をはじめとする多くの方々にご支援・ご声援いただきましたこと、感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
来年の関東、そして全日で、より良い成績を目指せるよう、部員一同精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

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チーム東大集合写真
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 【結果】第53回オリンピック記念馬術大会・9月トライアル
2018年09月26日 (水) | 編集 |
9/21-23に山梨県馬術競技場にて開催されました、第53回オリンピック記念馬術大会および総合馬術トライアルシリーズ(9月)の結果をお知らせ致します。

☆第53回オリンピック記念馬術大会・第52回東京障害飛越選手権
○第1競技 FEI総合馬術競技2スター2009馬場馬術競技A(9/21)
・関希実(4年)&東陽 57.88% →14位/18人馬
○第17競技 東京障碍飛越100-Ⅱ(9/23)
・関希実(4年)&東陽 タイム110.97(加算タイム6.00) タイム減点11 障害減点12 総減点23 →12位/17人馬(完走12人馬)

☆総合馬術ホーストライアルシリーズ(9月)
○第2競技 EV90競技(9/21-23)
・関希実(4年)&東鈴
 (馬場馬術)64.57% 減点35.4
 (障害馬術)タイム90.70 タイム減点22 障害減点8 総減点30
 (クロスカントリー)タイム5m22s タイム減点22.0 障害減点0 総減点22.0
 減点合計87.4 →12位/26人馬(完走13人馬)

応援ありがとうございました。



 【結果】第88回関東学生馬術争覇戦
2018年09月18日 (火) | 編集 |
9/8~9に津久井馬術場にて開催されました第88回関東学生馬術争覇戦の結果をお知らせ致します。

○1回戦(vs東海大)
●東蓬
・関希実(4年) タイム59.88 タイム減点0 障害減点0 総減点0
・鈴木康介(東海大) タイム63.97 タイム減点1 障害減点0 総減点0
→東京大の勝ち
●海姫
・赤澤冬佳(東海大) タイム56.44 タイム減点0 障害減点0 総減点0
・勝健太(3年) タイム62.07 タイム減点0 障害減点4 総減点4
→東海大の勝ち
●東鈴
・松本彩海(3年) タイム58.38 タイム減点0 障害減点4 総減点4
・小川椋輔(東海大) タイム78.43 タイム減点3 障害減点8 総減点11
→東京大の勝ち
●海奉
・山本雄大(4年) タイム62.04 タイム減点0 障害減点20 総減点20
・小原優平(東海大) タイム61.10 タイム減点0 障害減点8 総減点8
→東海大の勝ち
東京大 勝ち点1 対 東海大 勝ち点3 により東海大の勝ち
○4,5位決定戦(vs法政大)
●法泉
・杉村茉美(法政大) タイム60.81 タイム減点0 障害減点4 総減点4
・鈴木穂香(3年) タイム64.53 タイム減点0 障害減点4 総減点4
→法政大の勝ち
●東蓬
・野田正英(3年) タイム103.25 タイム減点9 障害減点8 総減点17
・衛藤みのり(法政大) タイム75.13 タイム減点2 障害減点4 総減点6
→法政大の勝ち
●ヤマニンエミュ
・村山杏実(法政大) タイム64.63 タイム減点0 障害減点0 総減点0
・山本雄大(4年) タイム57.78 タイム減点0 障害減点0 総減点0
→東京大の勝ち
●東鈴
・関希実(4年) タイム62.51 タイム減点0 障害減点0 総減点0
・太田直希(法政大) タイム58.12 タイム減点0 障害減点12 総減点12
→東京大の勝ち
東京大 勝ち点2 総減点188 対 法政大 勝ち点2 総減点521 により東京大の勝ち
→団体4位/5大学

応援ありがとうございました。
全日まであと1か月半を切りました。今後とも応援宜しくお願い致します。


 6,7,8月の試合結果
2018年09月18日 (火) | 編集 |
6月~8月に行われました試合結果をまとめてお知らせ致します。
遅くなり大変申し訳ございません。

☆第35回サマーホースショー@山梨県馬術競技場(8/24-26)
○第1競技 ラベンハムカップ総合馬術競技EV90クラス
・山本雄大(4年)&東遊
 (馬場馬術)60.44% 減点39.6
 (クロスカントリー)タイム5m02s タイム減点12.8 障害減点0 総減点12.8
 (障害馬術)3反E
・関希実(4年)&東陽(OP)
 (クロスカントリー)タイム6m20s タイム減点44.0 障害減点20 総減点64.0
・松本彩海(3年)&東鈴(OP)
 (クロスカントリー)タイム6m22s タイム減点44.8 障害減点20 総減点64.8
○第2競技 総合馬術競技EV60クラス
・勝健太(3年)&東鈴(OP)
 (クロスカントリー)タイム4m20s タイム減点8.0 障害減点0 総減点8.0
・鈴木穂香(3年)&東遊(OP)
 (クロスカントリー)タイム4m39s タイム減点15.6 障害減点0 総減点15.6

☆第3回富士吉田馬術大会@昭和大学(8/5)
○小障碍飛越競技B
・鈴木穂香(3年)&東遊 タイム38.69 タイム減点0 障害減点0 総減点0 →6位/20人馬
・金久保拓真(2年)&ジムニー タイム34.57 タイム減点0 障害減点4 総減点4 →8位/20人馬
・原田みなみ(2年)&ジムニー タイム38.00 タイム減点0 障害減点4 総減点4 →10位/20人馬
・比舗新(2年)&レッドヴィーヴォ タイム84.81 タイム減点10 障害減点12 総減点22 →17位/20人馬

☆平成30年度学長杯@東京農工大学(7/8)
○馬場馬術競技(A2課目)
・小林知奈(2年)&福風 56.071% →8位/15人馬
○部班競技
・仁木保澄(1年)&朝風 65点→24位/35人馬
・稲田真子(1年)&麦風 60.5点→33位/35人馬
○障害飛越競技
・比舗新(2年)&ダイナ タイム41.66 タイム差3.34 タイム減点0 障害減点0 総減点0 →9位/15人馬

6月
☆総合馬術ホーストライアルシリーズ(6月)@山梨県馬術競技場(6/24)
○EV80競技
・園田夢之介(4年)&ジムニー
 (馬場馬術)WD
 (障害馬術)WD
 (クロスカントリー)タイム4.14 減点5.6

☆関東学生馬術三大大会2018@山梨県馬術競技場(6/21-24)
○第53回関東学生章典馬場馬術競技大会
・山本雄大(4年)&東純 54.062% →33位/40人馬
・吉田紫乃(4年)&東彗 EL
○第69回関東学生章典総合馬術競技大会
・山本雄大(4年)&東遊
 (馬場馬術)49.08% 減点50.9
 (クロスカントリー)落馬E
・関希実(4年)&東陽
 (馬場馬術)40.17% 減点59.8
 (クロスカントリー)WD

☆第57回全国七大学総合体育大会@北海道大学(6/3)
○馬場馬術競技
・羽生文子(3年)&北響 53.245% →2位/3人馬 2ポイント獲得
・鈴木穂香(3年)&北汐 55.701% →3位/3人馬 1ポイント獲得
・野田正英(3年)&コーイヌール 49.122% →3位/3人馬 1ポイント獲得
○障害馬術競技(第1班)
・羽生文子(3年)&北騅 危険E →2位/3人馬 2ポイント獲得
・野田正英(3年)&北創 タイム64.12 総減点0 2位/3人馬 2ポイント獲得
・鈴木穂香(3年)&ドゥマイベスト 落馬E 2/3位 →2ポイント獲得

☆小淵沢馬場馬術トライアル競技会@山梨県馬術競技場(6/1)
○第1競技 全日本学生章典
・吉田紫乃(4年)&東彗 55.312% →19位/22人馬
・山本雄大(4年)&東純 48.437% →22位/22人馬

 【七大戦ブログ】NDの北海道周遊記【その2】
2018年07月09日 (月) | 編集 |
朝の5時。
俺は『刃牙』の3巻を読んでいた。2巻まではアプリで読んだからだ。夜中に何度も目が覚め、5時には目が冴えて起きてしまった。眠いが今から寝ていては試合に遅刻する。そうそう、帰りのチケットも取っていない。なんとかしなくては。

7時過ぎ。
自遊空間を出る。真っ先に一番近くのセブンイレブンに行き、口座の有り金を全部下ろした。実は、今月はもしもの時に備え多めに口座に残しておいたのだった。ファインプレーだ、その時の俺。口座の中身は500円になった。
航空券をスカイマークで取り、財布の中身は5000円ほどになった。同時に朝ごはんのパンをセブンイレブンで買い、地下鉄さっぽろ駅に向かった。ちなみに、地下鉄の駅は札幌駅ではなくさっぽろ駅らしい。さいたま市のようなものだろうか。何駅か先の北24条駅という最寄り駅に向かい、同期の二人を待った。そこで落ち合うことになっている。先に着いて改札を出る手前でしばらく待っていると、SとOHAが階段を上がってきた。しかし何やら問題発生の様子だ。聞くと、 OHAがスマホケースを電車内に忘れ、そこに免許証やらICカードやらが入っていたらしい。Sは、『さすがOHA、おっちょこちょいだね』などと言って笑っていたが、俺はOHAのことを笑えなかった。

二駅先の終着駅まで定期入れを取りに行ったOHAをおいて、俺はSとひたすら西に歩いた。駅名からも推測できるように、札幌市は縦横に整然と区画整理され、やたらとだだっ広い道路が格子の役割を果たしていた。
かれこれ15分くらい歩いて北大の馬場についた。広い。羨ましい。部室はそこそこ綺麗に整頓されていた。正装に着替える。打ち合わせ会にはSを派遣し、俺は他大学の男子陣の会話を聞くともなく聞きながらぼんやりとしていた。
くじの結果、初日の馬場馬術競技は二班に決まった。三大学ずつ2班に分かれて競う。七大戦と言いつつ、馬術部のない阪大を除いた六大学で争うのだ。

一班の馬見せ部班まで少しの時間があったので、近くのスーパーにお昼を買いに行った。北大を出て右に行っても左に行っても同じくらいの距離に同じスーパーがあるらしいのだが、右に向かった。100円(税抜き)のおにぎりを3つ。それとお茶。高い買い物だ。
帰ってきて、一班の演技を見る。頭の中では、選手権馬場を復習していた。多分大丈夫。あっという間に一班の演技が終わり、二班の馬見せの時間になった。じゃんけんで一番負けたので、一番いい馬はOHAに譲り、Sは残った中でかわいい方を選んだ。俺はコーイヌール号に乗ることになった。結構早めの出番だ。さすがに緊張してくる。が、それ以上に眠い。時間も質も、まともに寝たとは言い難かった。

『コーイヌール号に騎乗される選手の方は、乗り替わってください』

そんな声を聞いて、朝から優に20回は繰り返したあくびがまたこみ上げてくるのを噛み殺しながら、俺は馬の元に向かった。







結果は言うまでもなかった。三大学3選手ずつ9人馬。その中で、最下位だった。まあ、付け焼き刃が通じるわけもない。そもそも付け焼き刃をつけていたかどうかも怪しい。経路違反をしなかっただけマシだと思うことにした。
東北大と北大が同じ班だった。俺とSは勝ち点1しか取れなかったが、OHAは無難に演技を終え、勝ち点2をもぎ取った。


OHA&北響3

OHAと北響(きたのひびき)



  *  *  *  *  *  *  *



明日の打ち合わせに出席してから、俺は北大の厩舎を出た。明日の障害は一斑になった。名古屋と九州と争う。
俺は、延々とまっすぐに伸びた、だだっ広い道を歩きながら、これからどうするかを思案していた。18時から北24条駅周辺の居酒屋でレセプションがある。それまで中途半端だが時間がある。どう過ごそうか。

これから札幌周辺に戻って観光するか?ーー否。金がもったいない。これ以上の出費は極力抑えたかった。それに第一、観光なんて気分じゃない。寝不足で頭がガンガンする。長靴の袋を北大の部室に置かせてもらったとは言え、重いリュックを背負っている。宿をとっていないということは、荷物をおいて気軽に出かけられるわけではないことを意味していた。コインロッカーも、金がかかるからやめだ。

では、また自遊空間に戻って時間を潰すか?ーーこれも否。自遊空間も安く場所を提供してくれるとはいえ、今の俺にとってはだいぶ厳い出費だ。そもそもさっぽろ駅までの地下鉄の運賃すら節約したい。この周辺で時間を潰そう。喫茶店もダメ。無料で時間を潰せる場所がいい。
そんなことを考えながら歩いていると、頭がフラフラしてきた。寝不足による頭痛。ずっしりと荷物が重い。早く腰をおろしたい。整然とした街並みが無機質に色彩を失って見え、間延びして広々とたゆたう大気も相まって、ひどく空虚な心持ちにさせた。
機械的に足を運んでいると、北24条駅に着いていた。そこで、改札を出てすぐのところにあるベンチで一休みすることにした(下の写真右側)。


北24条駅ベンチ



ここで寝不足を少しでも解消しよう。本当は横になりたいが、贅沢を言える身分ではないだろう。ベンチの端に腰を下ろし、肩の荷を地面に置く。やっと一息つける。俺は、ここで夜のレセプションまで時間をつぶすことにした。ベンチは当然俺だけのものではないので、他に様々な種類の人たちが隣に腰を下ろした。学校帰りの中学生、親戚と待ち合わせをしている中年夫婦、部活帰りの高校生…。札幌市井の人々の交わす日常を横でぼんやりと伺いながら、ただの観光じゃこんな生活感に肌を触れることもなかっただろうなと、うとうとと首をかしげながら思った。



結局あまり睡眠が取れなかった俺は、スマホをいじって時間をつぶすはめになった。そろそろ時間なので移動を開始。駅前の店なのですぐにたどり着いた。少し店の前で待っているとSもOHAもやってきたので、一緒に店に入る。こういうレセプションでは知らない他人と話すのも面倒なので、知り合い同士で固まっておくに限る。他の二人や他大学の人たちも同じ考えだったのか、ほぼ大学ごとに固まった席配置となった。レセプ代の3000円はOHAに立て替えてもらう。少しでも手持ちをキープしておかないと、待っているのは野宿生活だ。
こういう場では何を話せばいいか困る。仕方ないので昨日からの一連の流れを話したら、大物かもしれないっ!と隣の人が興奮気味に食いついてきた。何が大物なものか。



  *  *  *  *  *  *  *



18時から始まったレセプを19時過ぎに抜けた。サボりではない。人と会う約束があるのだ。北海道の大学に進学した高校の同級生と久々に飯が食いたくなったのだ。レセプで鍋を少し腹に入れていたが、大丈夫だ、問題ない。19時半過ぎにJR札幌駅の改札に着いた。20時に待ち合わせなので、少し早すぎたか。しばらく待つと、果たして時間通りに友の姿が見えた。もう遠目にも歩き方だけでわかる。田舎の中学生のような、なんとも言えないファッションと相まって、俺は彼が改札を抜けるよりも早く友人Kであると断定できた。こっそり後ろに回り込み忍び寄って、肩に手をやる。



「よぉK、久しぶり」

『う〜うぃND、久しぶりやな〜』

「相変わらず全然変わってへんな〜」

『う〜うぃ、NDもな』

「今日は札幌ラーメンが食べたくてな」

『俺もそんな札幌来るわけちゃうからな〜。あんま店知らんねん』

「知らんのかよ」

『う〜うぃ。でも、この近くにラーメン共和こk』

「それ何?」

『え?だからラーメn』

「そうじゃなくて、”う〜うぃ”ってやつ」

『ああ、これはな…』



Kは、寮で同室の先輩の影響で変な口癖が身についたようだった。
駅に隣接するビルにある、ラーメン共和国という7,8件のラーメン屋がしのぎを削る区画に連れて行ってもらった。何度も道に迷いながらではあったが。Kのナビゲーションは、グーグルマップが狂っていたせいでだいぶまごついた。K曰く、自分たちは北大の植物園になぜかいることになっているらしい。
共和国のうちの一軒に呼び込みのおっちゃんに声をかけられて入り、味噌バターコーンラーメンを頼む。ほどなくして運ばれてきたそれは、やっと俺に札幌に来たのだ、と実感させてくれた。



「なぁ、ところで札幌ラーメンってどんなラーメンのこと言うんや?」

『知らん』

「札幌で食ったラーメンはみんな札幌ラーメンっていうことになるんかな」

『まぁそういうことやろ』

「そうか」


Kとはそれから軽く近況報告をしたあと別れ、再び昨日と同じ自遊空間に向かった。

今度は後ろに余裕のあるブースを選び、ブランケットも持っていく。シャワー室が埋まっていたので、空くまで『ケンガンアシュラ』を読み、シャワーを浴びて早々に眠りにつくことにした。

今日は経路を覚える必要はない。帰りのメドもついたし、昨日よりはるかに気楽に眠りにつくことができた。


「う〜うぃ、1日目終了♪」


そうひとりごち、フゥッと息を吐いてからリクライニングに背をもたれさせ、俺は静かに目を閉じた。

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


【七大戦ブログ】NDの北海道周遊記【その3】に続きます。