東京大学運動会馬術部のブログ。部員たちが交代で勝手気ままに更新していきます。HP→http://equestrian.fc2web.com/
 【予告】全日本学生馬術三大大会
2013年10月28日 (月) | 編集 |
東大馬術部は、今週末から行なわれます、全日本学生馬術三大大会に出場いたします。
出場人馬は以下の通りです。

◎全日本学生馬術三大大会(11/2~6)
@JRA馬事公苑
11/2㈯:障害一回走行
11/3㈰:障害二回走行
11/3㈪:馬場
11/4㈫:総合調教、馬場決勝
11/5㈬:総合耐久、総合余力

☆第82回全日本学生賞典総合馬術競技大会(11/5~6)
伊藤祥子&東桑



先週の日曜日には、部室にて壮行会が行われました!

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美味しい料理と、

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歌、 

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踊り(?)、

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そしてたくさんのプレゼントで、いとちゅうさんに喜んでいただくことができました。

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いとちゅうさん、頑張ってください!!

いとちゅうさん&東桑

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 バイバイ疾風!
2013年10月26日 (土) | 編集 |
先日10月26日、疾風号が東大馬術部を離厩しました。

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下級生の練習にもじっと辛抱強く付き合ってくれる、本当にいい子でした。
今の一年生、二年生は、彼にどれだけお世話になったかわかりません。

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折からの台風のため、お別れは大雨の中となってしまいました。
写真 1

写真 3

バイバイ、疾風!
本当にありがとう!
写真 4


 【結果】第48回オリンピック記念馬術大会
2013年10月21日 (月) | 編集 |
おはようございます。
先週末JRA馬事公苑にて行われました、第48回オリンピック記念馬術大会の結果についてお伝えいたします。

☆第48回オリンピック記念馬術大会
2013.10/19~20
○第一競技:東京障害飛越競技90
木原清敬&東蓮華 二反抗E Open
堀口航&東蓮華 二反抗E

次の試合は二週間後の全日となります。
今後とも、東大馬術部を応援よろしくお願いいたします。

 【結果】第34回キャロットステークス
2013年10月20日 (日) | 編集 |
だんだんと肌寒くなってきましたね。
先週末に行われました、第34回キャロットステークスの結果についてお伝えいたします。

☆第34回キャロットステークス
2013.10/12~13 @JRA馬事公苑

○第一競技:小障害70cm
李太喜&東彗 三反E Open
堀口航&東蓮華 三反E

てひコーチ&東彗
堀口さん&東蓮華


○第四競技:ビギナーズジャンプ(基準タイム59秒)
湯浅英俊&東遊 タイム54.41 タイム減点0 障害減点0 総減点0 →4位/9
坂井友希&東遊 タイム49.54 タイム減点2 障害減点0 総減点2 →5位/9

湯浅&東遊


○第六競技:馬場A3課目
伊藤昴&東雪月花  52.717% →22位/27
田村崇行&東鷹 49.347% →26位/27

すばるさん&東雪月花
田村さん&東鷹


○第十一競技:小障害90cm
佐野聡&東遊 タイム70.09 タイム減点0 障害減点12 総減点12 →20位/21

佐野さん&東遊


○第十四競技:中障害D(日本馬事普及杯)
伊藤祥子&東桑 タイム69.76 タイム減点0 障害減点8 総減点8 →3位/7、入賞

いとちゅうさん&東桑


○第十六競技:馬場A2課目
小野寺尚人&東冠 56.617& →3位/23、入賞
山田怜奈&東彗 56.470% →4位/23、入賞
坂本あゆみ&東冠 44.411% →23位/23


延べ11人馬に及ぶ出場となりましたが、伊藤&東桑、小野寺&東冠、山田&東彗が入賞を果たすことができました。
とくに伊藤&東桑の入賞は、全日前のいい弾みとなったようです。

いとちゅうさん表彰1

いとちゅうさん表彰2

いとちゅうさん、おめでとうございます!


最後になりますが、応援頂いた皆様、ありがとうございました!
これからも東大馬術部をよろしくお願いいたします(^^)


  一年会
2013年10月18日 (金) | 編集 |
一年の中平です。
10月7日に一年会が おこなわれました!!
しゃぶしゃぶ食べ放題!!
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みんなの予定とか、いろいろわいわいお話しました!
みんなが揃う機会はあまりないので、楽しかったです!ありがとう!またやろう!!
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 【予告】第48回オリンピック記念馬術大会
2013年10月15日 (火) | 編集 |
東大馬術部は、今週末JRA馬事公苑で行われます、第48回オリンピック記念馬術大会に出場いたします。
出場人馬は、以下の通りです。

☆第48回オリンピック記念馬術大会
2013.10.19~20 @JRA馬事公苑
10.19(土)
第一競技:小障害90cm
0900下見開始 0915競技開始
堀口航&東蓮華
木原清敬&東蓮華 Open

水曜日からの、同じく馬事公苑で行われます障害講習会に参加してからの大会参加となります。
応援、よろしくお願いいたします!

 【特集】イギリス馬紀行
2013年10月08日 (火) | 編集 |
7時間の時差の彼方、夜深き日本の目は、
スクリーンの先に広がる緑の舞台へと向けられていた。

日の丸を胸に抱く黄金と漆黒の両騎を、
容赦なく突き放してゆく、一つの影。

それは当地最大の、当大陸最大の栄光を守る、
聖女の姿にさえ映った。


はい、久しぶりの執筆となります、3年の和田です。
一昨日の凱旋門賞、自宅で観戦しておりました。
今年も、いや今年ですら勝てないのかと、
非常に悔しい気持ちで一杯になりました。

今年はかなり気合いを入れて応援しました。
こんなもの↓を買ったりして。

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一体何かと言いますと、凱旋門賞の前売り馬券です。

...はい、そろそろお気づきの方もいらっしゃるかと思われます。

日本では海外競馬の馬券は買えないこと、
そしてこれが外国で発売されていたものであること。


その通りです、私はこの夏の間、
イギリスに滞在しておりました。

今回の滞在は、所属学科の教授に声をかけられたのがきっかけです。
4週間のうち、前半は法学・古典学の授業に参加し、
後半は自主研究の期間となったので、もちろんテーマは馬。
各地の競馬場と寮とを往復する毎日が始まりました。

本稿では、そんな私の夏の記録を、

・ニューマーケット競馬場編
・オールドメイナー・ライディングスクール編


の二本立てでお送りさせていただきます。

 ...前置きだけで普通の記事一本分位になってしまいました


☆ニューマーケット競馬観戦記

17世紀初め、この地へ保養に訪れた国王が馬に乗って、
他の馬と競走を行うようになったことに端を発する、
近代競馬の聖地・ニューマーケット。
幼い頃から憧れ続けていたコースに、このたび足を踏み入れました。

時は8月24日、早朝にオクスフォードの寮を出て鉄道で約2時間、
まずは駅から少し歩いて競馬博物館に向かいます、その入口。

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うわっ、いきなり20世紀最高級の名馬がお出迎えか。
小さな体で敵を蹴散らし続け、
今も多くのサラブレッドにその血を残す伝説の馬・ハイペリオンの像です。
館内に骨格が展示されており、あれっ意外と馬格あるなーと思ってよく見ると、
台座に乗せて10cm位体高を盛った状態でした。
もしかしたら今のミラージュより小さかったんじゃないのか、この馬。

館内ではイギリスで競馬が発達してゆく歴史が多元的に紹介されており、
私は目から鱗を掃き出すマシンガンとなっていました。
100年、200年前の品々が何食わぬ顔で並ぶ姿に、
ただただ圧倒されるのみです。

知的欲求のつかみ取り大セールをお昼過ぎまで行ったのち、
シャトルバスに乗っていよいよ競馬場へ。

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交差点の銅像を見るだけでもドキドキが止まらなくなります。

市街地を外れて地平線が開けた先には、一面の緑の世界。


来た。来てしまった。とうとう来てしまった。


グランドスタンドへ向かう足取りはどこか震えていたかもしれません。

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さっそく場内で専門紙を広げ馬券の検討をする一方、
本場の競馬ならではの光景を色々と探してみました。

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オッズや着順の掲示板。とてもアナログですね。

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年間パス所有者用エリア。
中ではワインを空けている人が多数いました。

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そしてこれが馬券です。日本と比べてみましょう。

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知らない人からすれば呪いの御札にしか見えないかもしれません。
ざっくり解説すると、あなたは3番の馬に£2賭けました、
もし勝てば£11戻ってきますよ
、という意味です。

こうして全レースを観戦し買い続けた結果、
この日は日本円にして約3000円ほどプラスになりました。
調子の良い騎手を中心に買ったのが大成功だったようです。

乗り手の腕前って大事だなぁ。
おれももっとちゃんと乗れるようにならないとなぁ。

財布も心も一杯にして、帰途につきました。




☆オールドメイナー・騎乗レポート


7つの競馬場を回り終え、帰国を3日後に控えた9月5日、
オクスフォード郊外にあるオールドメイナー・ライディングスクールにお邪魔してきました。
イギリスは街と街の間が明確な農牧地になっており、
少し街を出れば馬のいる牧場がたくさん目に飛び込んできます。
ここもそういった街の境目にある乗馬クラブでした。

今年は海外での乗馬経験がある一年生もちらほらいることから、
馬乗りは国際共通語なのか?というテーマも抱きながら、
クラブハウスへ入ってみました。
当方が日本の大学で2年間馬に乗っている者だと告げ、
練習を見てもらいました。

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軽速歩はrising trotって言うんですね。
Draw a circle!ってつまり巻乗りですよね。
やっぱりこっちでもLeg!Leg!!って言われるんですね。


言葉は違えど馬上には国境なし。
細かい指導は何度も聞き返し確認をとりながらでしたが、
実のある練習となりました。

今回乗せてもらったのはチャーチル号という中間種?の馬。
始めたての人でも騎乗できる、大人しい馬ということでした。
がっしりした体つきで反応は重め、回転で少し硬くなっていましたが、
ひと月乗っていない人間の反応の問題も大いにありました。

口元はとても柔らかく、
手元で何もしなくてもジックリ乗っていられる良い馬でしたが、
回転で人間のバランスが崩れ、
意図せず駈歩を落とされることが多かったです。

約70㎝まで単発で飛ばせてもらい、
飛越姿勢の確認や正しい誘導の練習を行いました。
ただ、飛越後左右にふらつくのを最後まで正せませんでした。
鞭を使っていく選択肢をとるべきでした。

それでも、インストラクターの方にはえらく褒めちぎっていただきました。
この馬でこんな高さを飛んだのは初めてだ、とか。
畏れ多い限りです。騎乗料に褒められ料も含まれていたのでしょうか。

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練習後、チャーチルの長い体毛は陽の光を照り返し、
うっすらと汗を浮かべていました。
暑い中、しがない東洋人のリハビリに付き合ってくれてありがとう。
オールドメイナーの皆様も、
また縁あって立ち寄りました際には、宜しくお願い致します。




そして私はいま日本で、Web係の頼みとあって引き受けたものの、
結局ひと月近くほったらかしていたこの稿を仕上げております。

既に季節はスポーツの秋、毎週のように試合が続く、
「いつもの馬術部の秋」。
この夏イギリスで体験した、普段と違う馬の姿を胸に、
走り抜けていきたいと思います。
本稿を御覧の皆様には、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 【予告】第34回キャロットステークス
2013年10月07日 (月) | 編集 |
だんだんと、秋らしくなってきましたね。

東大馬術部は、今週末にJRA馬事公苑で行われます、第34回キャロットステークスに出場いたします。
出場人馬は以下のとおりです。


☆第34回キャロットステークス
2013.10.12-13 @JRA馬事公苑

10月12日(土)
◯第一競技:小障害70cm
堀口航&東蓮華
OP 李太喜&東彗

◯第四競技:ビギナーズジャンプ
坂井友希&東遊
湯浅英俊&東遊

◯第六競技:馬場A3課目
田村崇行&東鷹(シャイニーウイング)
伊藤昴&東雪月花


10月13日(日)
◯第十一競技:小障害90cm
佐野聡&東遊

◯第十四競技:中障害D
伊藤祥子&東桑

◯第十六競技:馬場A2課目
山田怜奈&東彗
坂本あゆみ&東冠
小野寺直人&東冠

東大馬術部からは、現役10人、7頭が出場します。
応援よろしくお願いいたします‼︎



 シャイニーウイング入厩!!
2013年10月04日 (金) | 編集 |
先日9月19日、八王子乗馬倶楽部さんからシャイニーウイング号が入厩しました!


今年20歳、日本生まれのウエストファーレン種で、
とっても可愛い、と部員に評判です!

シャイニーのベストショット!!


か、可愛いっ…!!

可愛さのあまり写真を撮る堀口主将
↑可愛さのあまり写真を撮る堀口主将

そして、
とっても大きいんです!!

シャイニー×よしかず
 2年吉澤(写真下) 「背中が高すぎて鞍が乗せられない」


その大きさは馴致中にも際立っていました。。
下は大馬場での写真です。
シャイニー馴致@大馬場
でっかい。

洗い場が小さく見えます。
当たり前ですがおしりもでっかいです。
シャイニー馴致(洗い場)

セレスとキスしてます
シャイニー×セレス


そして、、、
感動の対面が、実現しました。

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えすぽわーる(語尾上がり気味)

普段はこんな元気いっぱいの彼ですが、、、

シャイニー×エスポ
シャイニー(左)「何か御用ですか」
エスポ(右)「、、、」

エスポ退散
ぷい~

三鷹の権力構造が変化しつつあるようです。

何はともあれ、シャイニーウイングは今後、3年田村を主担当として、
来年の関東学生出場を目下の目標とし努力していく所存です。
応援、よろしくお願いいたします!


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 時は五月の
2013年10月03日 (木) | 編集 |
2013年初夏。
東大馬術部は過去最悪の食糧危機を迎えていた。折からの財政難に対し、部は有効な対策を打つことができず、月を追って財政状況は悪化。事態を見かねた上層部により、部員の昼食代の削減が提言されたのである。半ば強制的に実行されたこの施策は、猛暑の練習を終え、疲労と空腹に喘ぐ部員から、一杯のラーメンを奪った。厳しい練習の中に、それでも快活さとユーモアを絶やすことのなかった部員達から、遂に光は失われた。かつては笑い声であふれた部室も、今や絶望と悲哀のみに覆われ、部員達は喪失に満ちた表情で配給のビスケットをかじっては、かつてそこにあった暖かな一時を思い、涙するのだった。
しかし、悲嘆にくれる部員達の中、突如一人の男が立ち上がった。彼はただ無言のまま倉庫に向かうと、一本の鍬を取り出し、馬場の隣にわずかに広がる草地、そこに刃を突き立てたのである。外の炎天下を考えると、とても正気の行動とは思えない。心配した一人の部員が慌てて後を追いかけ、何をするつもりなのか、と問い詰めた。彼は答えた。
「芋が焼きたい」
そして彼は鍬を振りはじめたのである。彼を連れ戻そうとやってきた先の部員は、しばらく呆然としていたが、やがて表情を改めると、彼と同じように倉庫に向かい、鍬を取り出し、草地を耕しはじめた。この二人の姿を見て、一人、また一人と部員が馬場に集まってくる。彼らはただ黙々と鍬を振る二人の姿に対し、何か納得したように小さく頷くと、やはり手に手に鍬や鎌、スコップを持ち、草地に集まった。
交わされる言葉は少なく、暑さと疲労のために自然と部員の表情は険しかった。しかし泣き言を漏らす部員は一人としておらず、皆静かな充実感、そして強い連帯感を感じていた。鍬が土を掘る、重たくも澄んだ音が大馬場に響いた。新たな時代を告げる、鐘の音のようでもあった。誰かがぽつりと呟いた、「大開墾時代」―――希望の時代の幕が、今開いたのである。



というわけで芋作りです。木原コーチの号令のもと、我々部員一同は、九月の増産を目指し芋畑を作ることになりました。あ、上の小話はフィクションです。
そして遂に、(主に木原コーチの)努力の末、馬場の隣に、小さいながら三畝の立派な芋畑が出来上がりました。

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当局の検閲により画像が大変粗くなっておりますが機密保持のためご了承ください


連日の猛暑のため、一時は生育が危ぶまれた芋たちですが、こまめな草抜き、水やりが成果を出し、やがて畑を埋め尽くすばかりにまで成長しました。

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もはや雑草と見分けがつきませんてかこれ雑草ですよね抜いてもいいっすか
血走った馬たちの目がそう言っています
(実際はさほど興味を示しませんでした)




そしていよいよ収穫の時です。大小さまざまな芋が、次々に畑から引き抜かれていきます。土を掘り分け両手に芋の確かな重みを受けたとき、私は思いました。ここにあるのは、数か月にわたる我々の努力、その重みなのだと。我々の血と汗はここに結晶し、かくも鮮やかな紅色を誇っている。この紅こそ命の色だ、この馬場に息づく全ての命の色だ、祝福せよ、祝福せよ、と。

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芋を洗う主将、堀口さん。秋の日差しを受け輝くさつまいもに、彼もある種の宗教的感動を覚えていたはずです。



で焼きました。

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いつもは穏やかに部員たちの練習を見守るまめたも、この時ばかりはケルベロスさながらの眼光を放っています

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甘さは控えめですが、却ってそれが素朴な趣を感じさせます。時折口の中に飛び込んでくる土の滋味も中々ポイント高いです。

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厳粛なベジタリアンであるまめたもにっこり。

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一年生も労働の喜びを噛み締めています。


今年の芋作りの成功を受け、来年は更なる畑の拡張と芋の増産を目指すようです。私としてはこの三鷹馬場を某D●SH村みたいにするのが夢です。「さあ二年目も勝ち抜くぞ」この意気で頑張って参りますのでご声援お願い致します。